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ショッピング
伊勢原直営農園からの朝取り有機野菜の販売  フ−ドまいんストア−&伊勢原農園直売所
★安全で、自然の恵みいっぱいのほんもの野菜をお届けします。
フ−ドまいんストア− (食料雑貨)
伊勢原農園直売所 (直営農園有機野菜販売)
デイカまいん (直販野菜を用いた手造り惣菜とお弁当)
■ 住所 / 〒 151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷-45−10
(フ−ドまいんストア−、伊勢原農園直売所)
■ 住所 / 〒 151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目47−2
(デリカまいん)
■ TEL / 03−3375−4781(フ−ドまいんストア−、伊勢原農園直売所)
■ TEL / 03−3376−8757(デリカまいん)
■ 定休日 / 毎週月曜日
時代のニーズに合った青果物店
7号通りから中幡小学校の前の道を左に折れ、すぐに都営住宅・南台方面へ抜ける道を右に曲がった一角にあるのが、フ−ドまいん、そして関連のデリカまいんと伊勢原農園直売所の3軒のお店。
特に伊勢原農園直売所は、もう30年以上も前から、伊勢原で自家経営する農園から、低農薬で有機肥料栽培する安全で新鮮な野菜を、しかも手ごろな価格で直売することで注目を集めています。
今最も時代のニ−ズにあった、今後の飛躍が期待される青果物店です。
フードまいん
オ−ナ−の野呂俊夫さん
フードまいん

デリカ「まいん」

フードまいん
フ−ド「まいん」ストア「まいん」とは、“私のお店”という意味です。
フードまいん
伊勢原農園直売所
● 1000坪の畑から収穫される季節の露地もの野菜を、その日のうちに食卓へ!

朝採りの枝付き完熟トマトに、新鮮なナスやキュウリ。青果物ストア−『伊勢原農園直売所』の店先には、オ−ナ−の野呂俊夫さんと息子さんが、 神奈川県伊勢原市 にある自家農園で栽培する採れたての手作り野菜が並びます。

安全と健康に留意して、低農薬・有機肥料で丹精こめて栽培された折々の季節の野菜を、毎朝収穫して午後にはお店に。しかも値段は手頃で、けっして高くありません。このほんもの野菜を求めて、今、ご近所のみならず遠くからも足を伸ばして買い求めにやってくる主婦や飲食店が増えています。
● 安さを支える複合効率経営とお店の思い入れ
手間ひまかかる農作業と直販青果物店の経営。常識的に考えれば、両立が困難な事業です。しかしそれを可能にして、しかも健康・新鮮野菜をお手頃価格で提供できるのは、『まいん』独自の複合効率経緯の成果があります。伊勢原農園でつくった野菜のいいところは、伊勢原農園直売所で販売し、ちょっと曲がったものなどは、『デリカまいん』で惣菜やお弁当に加工。収穫野菜に全く無駄がありません。
加えて、30年以上にわたりこの仕事を続けてきたオ−ナ−の野呂さんのノウハウと、自然のめぐみいっぱいのほんとうの味の野菜を届けたいというスタッフの思い入れが、事業を支えます。農場の配置や作付けの組み合わせ1つとっても、すぐに真似の出来るものではありません。そして毎朝の収穫と輸送、加えてお弁当や惣菜に用いる鮮魚の築地での仕入れ等、献身的な作業が、新鮮野菜のお手頃価格を支えます。
● 本物がわからなくなると、生き方のほんとうもわからなくなる。
− ボランティア活動にも尽力 −
現在は、コンピュ−タ−によって人工制御された野菜の溶液栽培が、大手企業によって大規模に展開される時代。人間でいえば、点滴によって育てられるようなものです。また、ス−パ−で売られるまっすぐできれいな野菜のほとんどは、ハウス栽培によるもので、手間ひまかかり天候に左右される露地ものはほとんどありません。
時代の進展につれて、もちろんそうした野菜も必要でしょう。しかし一方で、人間は自然の恵みをおろそかにしてはいけません。風雨に耐え、陽射しにも負けない野菜を食べることが、ビタミンや栄養において力強い体をつくるもとになる、と野呂さんは語ります。
今の若い人たちは、ス−パ−に並ぶ施設栽培の野菜の味に慣れてしまっていて、露地もののほんとうの野菜の味がわからなくなっています。ほんものがわからないと、人間は生き方のほんとうもわからなくなってしまう。こんな危機感から野呂さんは、これまでほんものの野菜の提供に尽力してきました。またほんものを知って、賢い庶民に成長するようにと、原宿や代々木のスポ−ツ少年団の子供たちを対象に、長年にわたり毎年春秋に伊勢原農園での収穫祭を開催し、土に触れ、作物を知る機会をボランティアで提供してこられました。
こんな野呂さんにとって気がかりなのは、影響力の大きな現在のマスコミのあり方です。バラエティ−的におもしろおかしく報道し、また針小棒大に出来事を、興味本位で報道することは非常に有害です。もっとほんとうを正しく伝え、庶民を賢くする情報発信はできないものかと、そのあり方の改善を痛感されています。
● 進取の精神で時代を先取りしてきた『まいん』、地域の食と健康に奉仕して
食の安全が取り沙汰される昨今、大手ス−パ−も直営農場の経営に乗り出したとの報道が聞かれます。しかし『まいん』が、消費者にほんとうの野菜を提供しようと農業直販という画期的な事業に乗り出したのは、今からもう30年以上も前のことです。
『まいん』の現在の課題は、最低限の人員で事業を運営していることから、青山や渋谷方面等からも配達の要請があるにも関わらず、配送ニ−ズ対応出来ないこと。しかし後継者として息子さんが立派に成長した今、野呂さんは、これまで進めてきた『まいん』の路線に、確かな手ごたえを感じています。あとは時代の要請に応えて、いかに事業を充実させて、地域の食の安全と健康に奉仕していくか。日本の農と食の再生のモデルともなりうる『まいん』の取組みに、地域としても注目しつつ、声援を送りたいと思います。
 
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