● レクダンスの楽しさ |
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大原明江先生 |
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シャンソン『バラ色の人生』に合わせたはなやかなダンス。
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休憩時間は楽しいおしゃべりタイム。 |
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2007年 合同演奏発表会 |
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例えば最近のSMAPの曲を、すぐに、簡単に、楽しく踊れるようになれたら!− 高齢であろうと、障害があっても、こんな思いを実現してしまうのが、レクダンスの素晴らしさ。
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レクダンスは簡単なステップと振り付けを繰り返して、みんなで一緒に踊るフォ−クダンスの1種で、50年ぐらい前に誕生しました。
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ただ最近の人気曲など自分たちの好きな曲に、自由に振り付けして創作するのでと、ダンスがモダンで楽しさは倍増。さらに体力や体にあわせて、どんどん踊りのアレンジをしていくことが出来ます。 |
そのため若い人のみならず高齢者の方も楽しめ、最近では車椅子レクダンス、手話を取り入れたレクダンスなど、障害のある方たちにも普及をみせています。 |
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● 初めて来た人もすぐに踊れるように −大原先生の指導 − |
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西原レクダンスサ−クルを指導するのは、大原明江先生。 |
20年近くにわたってレクダンスを指導してこられ、メン バ−の好みや体力にあわせて、どんどん新しい曲に振り付け、ダンスを創作していかれます。 |
大原先生のモット−は、初めて来た人もすぐに踊れるように、そしていつでも皆が仲良く楽しく、というもの。 |
レクダンスは、基本的には自分たちで一緒に踊って楽しむダンスです。でも大原先生の指導のもと、簡単なステップを学んで皆であわせて踊っていると、すぐにちょっとした舞台パフォ−マンスが出来るほどにかっこ良く揃ってくるので、不思議です。 |
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● この日の練習 |
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この日(2007年12月22日)の練習は、10名ほどの方が参加。まず準備体操として吉幾三の『かあさんへ』にあわせたダンスから。 これが皆さんしっかり揃っていて、そのままステ−ジに立てそうなほどのうまさ。 |
続いてシャンソンの『バラ色の人生』、そして『ステップbyステップ』。この曲は若い指導者のためのデモ用として、先生と皆さんのパフォ−マンスをビデオに撮影しました。 |
その他『幸せになりなよ』、『祈り』、『涙そうそう』、織田雄二の『 Love Somebody 』 など、最近のJ-pop 曲や演歌を踊って楽しみ、最後は整理体操代わりにハワイアンの『マハロ・ヌイ・ロア』を踊って終了。 この間約2時間。休憩をはさみながら、皆さん楽しく体を動かし、軽い汗を流されました。 |
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● 西原レクダンスサ−クルの活動と魅力 |
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西原レクダンスサ−クルの活動の柱は2つ。まずは自分たちが踊って楽しむこと。好きな音楽に合わせてステップと振りを揃え、皆で一緒に踊るのは、運動にもなるし、神経も磨かれて脳の活性につながります。 |
さらに最新の曲をモダンに晴れやかに踊るので、気持ちも若返ります。 |
身体と気持ちと脳が心地よく刺激されて若返る。これが西原レクダンスサ−クルの第1の魅力です。実際皆さん、練習場所として高齢者センタ−を利用できるほどの年齢であるにも関わらず、ほんとうにお元気で、若々しくダンスされていました。 |
活動の第2の柱は、老人福祉施設等でのボランティア講演。施設等に出向き、ダンスパフォ−マンスを披露して喜ばれています。この時ばかりは皆さんとっても晴れやかな衣装を身につけ、かっこ良く踊ります。その衣装がまた人気で、噂を聞きつけて、結構あちこちから出演の依頼が来ているようです。 |
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● 皆さんもレクダンスを! |
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こんなに楽しく、かっこ良く、そして心身もリフレッシュさせるレクダンス。皆さんもご一緒に参加してみませんか。 |
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西原レクダンスサ−クルの連絡先は上記詳細をご参照下さい。 |
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